浩正のお葬式のお供え物について徹底解説DIARY

葬式などのお供え物のマナーは完璧ですか

2017年08月16日
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お葬式やお通夜・法事などで持参するお供え物の選び方のマナー完璧ですか。ただ何でものしを付けて持参したらいいと言うわけでは無く、喜ばれる品物とマナー違反となってしまう品物がありますのできちんとマナーを再確認して見ましょう。

まずはお供えの物の金額の目安になりますがお通夜やお葬式では5千円から1万円、法事の場合は3千円から1万円を目安にして下さい。そして喜んで頂ける品物と言うのは消える物が良いとされており、食べ物や飲み物・お線香・ロウソクなど亡くなってしまうのもが良いと言われています。

食べ物や飲み物をお選びになられる方は日持ちがして個包装された商品を選ぶ事をおすすめします。何故かと言いますとお供えを行った後に個包装の物であれば、皆で食べる事や分ける事が出来るからです。その他にも故人が好まれていたお菓子やお酒・お花などをお選びになると言う方法もありまして、お花であれば是非フラワーアレンジメントをご注文されてはいかがでしょうか。

最後にお供え物として選ぶ事を避けた方が良い物を確認して見ましょう。まずは肉やお魚になりましてこちらは殺生にに繋がりますので相応しくない品物になりますので、どんなに美味しいと思うおすすめ品であっても避けるようにしましょう。

先ほど故人がお花が好きだった場合にアレンジメントをおすすめしましたが、バラなどの棘があるお花や濃い色のお花などはこの場合相応しくない為避けるようにしましょう。


 

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